昔ながらのしっとりとした温泉宿
ひっそりと飾られた一輪挿しの草花や、ゆとりの空間で、少しの安らぎを感じていただければ幸いです。客室の棟は木造料亭風の2階建て、特に本館は、昭和の名棟梁「平田雅哉氏」設計施工の数寄屋造りで、しっとりとしたぬくもりを感じていただけます。
自家源泉100%かけ流しの湯
敷地内3本の源泉井より湧出する80度の温泉を、熱交換で給湯および空調に利用し、50度前後に調整した源泉を大浴場・露天風呂・貸切風呂・足湯に、加水・加温・循環させずに“かけ流し”で使用いたしております。
量より質にこだわったお料理
京風懐石にこだわらず、地元の食材の良さを生かし“量より質”にこだわった創作料理を目指しております。
素朴な越前焼の陶器や地元鯖江の漆器・河和田塗りの器など、目でも楽しんでいただけると思います。
つかず離れずのさりげないおもてなし
お客様にべったりの接客はいたしません。ただお客様が、身も心もリラックス出来る、そして非日常のほんの少しの感動を味わっていただける、そんなおもてなしを目指します。
ゲームコーナー・エステ・サウナ等はございません
つるやは,旅館の基本としての、清潔なお部屋・美味しいお料理・本物の温泉を堪能したいお客様には是非ともお越しいただきたいと存じます。