「あわら温泉開湯130周年祭」は8月6日(木)から12月13日
(日)までの130日間開催されています。
湯かけまつりに加え、毎週末のイベントなどで盛り上っています。
オープニングの「宵宮」には芦原芸妓が踊りを奉納、福井県知事他
関係者の鏡開きで幕開けを祝いました。
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私たち女将の会も130周年祭にパフォーマンスを・・と考え、10月12日(祝)に「舞奏書」と
題し、坂東流の舞踊と、三調会の協力のもと三味線で「芦原節」を奏でてその前で銭太鼓、最後
に書道パフォーマンスを披露することにしました。 |
各々のパートで個別練習や自主練習に明け暮れました。
特に三味線を初めて試みた女将3人は四苦八苦・・。
チラシも白和荘女将の手作りで、自分たちの手で各所に配りました。
8日には会場である湯のまち広場にてリハーサル。
「さくら」の舞や10メートルにも及ぶ紙にあわら温泉への思いを
したためました。
なのに・・当日・・雨・・
ですが、場所をセントピアに移動して、多くの皆さんにお集まりいただく
ことができました。
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「ようこそあわら温泉へ 開湯130周年」「つながるそしてつたえる」を英語、中国語そして
ハングルで揮毫しました。
多くの皆さんに拍手をいただき、140周年に向けての新たな気持ちを心に刻みました。
お世話になりました坂東流師匠、三調会 村田先生、玄恭会 山下先生ありがとうございました。
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10月17日(土)の週末広場では「あわらde帯のまち流し」も行われ、お隣三国町で毎年夏に
開催される「三国湊帯のまち流し」をあわらで開催。
三国の踊り手のほか、私たち女将や地元団体などが参加し、三國節と芦原節を踊りました。
風情ある「湯~わくDori」で見物客や観光客の皆さんも踊りに加わり楽しんでいただきました。
9月13日(日)には白和荘女将が福寿女将と共に記念茶会と称し、茶席を設けました。
まだまだ週末イベントは続きます。
この気持ちを忘れず、開湯140周年もみんなで一緒に迎えられますように・・。
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