秋晴れの良い日になりました。
若草のメンバーが所属する観光協会「おもてなし委員会」で、今度は芦の湯通りのプランター
に葉ボタンを植樹しました。
夏には朝顔を咲かせて、8月の夏祭りにはあんどんを飾り、温泉街の風情を演出することが
できました。
今度は冬の彩りです。
40個のプランターに白と紫の葉ボタンを3株ずつ、合計120株を植え込みました。
お昼12時半に集合。 女将、若女将など15名が参加しました。 そう言えば、エプロンがけやゴム手袋姿 で集合なんて初めてです。 (エッ!首にタオルがけ・・・) |
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丁寧に朝顔を抜き取ります。 商工会での作業で慣れている米和さん やみゆきさんはとても手際が良くお上手で す。 |
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日焼けが嫌で完全防備の女将も・・・。 園芸業者の方から「株を通路側に 向けて」「深植えして」などとアドバイ スを受けました。 |
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1時間くらいで作業は終了しました。 とても株の大きいきれいな葉ボタン です。 |
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こういった作業は人任せで、初体験!なんて方も。
子供に戻ったように黙々と作業をする事ができました。
自慢ではありませんが、芦の湯通りが素敵になりました!
観光協会では来年の開湯120周年に向けて、いろいろな準備をしています。
葉ボタンの上部のつる棚には、商工会青年部が募集した五・七・五コンテスト「湯〜だけでゆ〜だけ」
の入賞作の短冊を取り付ける予定です。
来年3月頃まで見頃だそうです。
芦原温泉にお越しの際は、ぜひお散歩にいらしてください。