現職大臣があわら温泉女将の会を訪ねてくださる・・
ビックリする知らせがあわら市長よりもたらされました。
平成25年6月16日(日)11時30分より旅館会館において福井県選出
稲田朋美大臣
との懇談会をもつことができました。
行政改革担当
公務員制度改革担当
クールジャパン戦略担当
再チャレンジ担当
内閣府特命担当大臣(規制改革)という肩書きを持っておられます。
やはりSPも同行しています。
懇談会は大臣とあわら市長、あわら温泉からは女将の会12名、青年部他より4名合計
16名の参加です。
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まず女将の会伊藤会長よりご挨拶後、女将の会の現状をお話ししました。
次にあわら市長からもご挨拶をいただき、稲田大臣に陳情した国道8号線バイパスの整備
予算、JR芦原温泉駅のバリアフリー化(エレベーター設置)にご尽力いただいた経緯を説明
していただきました。
そして稲田大臣からもご挨拶いただきました。
あわら温泉女将の会の活動は新幹線陳情などでよく知っているとのこと。
特に私たちに関わりのあるクールジャパン戦略についてお話しいただきました。
「クールジャパン」とはかっこいい日本という意味ですね。
日本の良さを世界に・・和食や日本酒、癒しの温泉旅館などを海外に発信していくということ
です。
稲田大臣・・実はとても目はいいそうですが、大臣になってよくメガネをかけておられます。
これもメガネ産地である鯖江をPRするためだそうです。
これからも恐竜博物館など福井ブランドを発信し続けていくと力強いお言葉をいただきま
した。
その後女将の会の活動DVDを視聴していただき、短い時間でしたが昼食を食べながら
有意義な懇談会をもつことができました。
1959年生まれの大臣には姉のように優しく接していただきました。
小柄な方ですがとてもパワフルでした。
大臣がおっしゃるように、私たちも身近にある日本の魅力に気づくようにしたいと思います。
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また、平成25年6月26日(水)ホテル椿山荘東京で
行われた「越前・若狭の地酒とホタルの夕べ」に女将
4名が出向き福井の地酒をPRしてきましたが、その
席にも稲田大臣にお越しいただきました。
稲田大臣の精力的な「福井PR」をバックアップに、
女将は営業マンを自負してこれからも活動して参りた
いと思います。
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