夢ではありません・・安倍首相に「女将」をお届けしました。
平成28年2月9日(火)美松、白和荘、清風荘、つるやの4人の女将が首相官邸に行って参りました。
最初は安倍昭恵夫人に「女将」の酒を持っていけないか・・という話からでした。
「女将」辛口の初しぼりと瓶詰を終え、新年会のお客様にご提供をしていたお正月明けの頃の話です。
自らが居酒屋「UZU」のオーナーで、FBもやっておられる昭恵夫人にお持ちできたら、話題になったり
して・・などと考えていました。
このお話はあわら市観光協会会長の美松社長が大きく関わり、参議院議長である福井県選出の
山崎先生を通して調整されました。
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進展したのは1月末頃・・昭恵夫人ではなくて首相官邸の安倍首相に持って
行けそうだと返事がありました。
なにぶんにも秘密裏に進めないと話がなくなるとのことで、女将の会も並行
して準備を進めました。
観光協会の武田事務局長から首相官邸訪問の確定の連絡が来たのは
なんと2月5日のことでした。
官邸で贈呈って・・どうするんだろう?
そこからお酒の手配や装飾用のリボン、のぼりやポスター、チラシなどの
準備に奔走しました。
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前日の2月8日(月)の「美し国越前加賀」
フェアには7人の女将が参加。
多くのゲストに「女将」の酒を振る舞いました。
翌日3人が仕事のために帰宅し、残り4人が
官邸に出向くことになりました。
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準備をしてホテルニューオータニを11時半に出発。
都道府県会館の地下1階で昼食を取りながら、随行してくれる観光協会の
3人、坂井農林総合事務所の大濃さんと打ち合わせ。
炒飯も喉を通らない状態でしたが、なんとか腹ごしらえ・・。
福井県東京事務所にお酒を保管していただいていたので10階に移動。
東京事務所の皆さんは的確に指示をしてくれます。
昨日のうちにリボンの協力をいただいている世界に誇る福井の繊維
「SINDOU」の東京ショールームから 大濃さんがリボンをセレクトして
「女将」に首かけしてくれてました。
「可愛い!」この子たちが官邸に行くんだなぁ。。
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まずは2時に参議院会館の山崎議長を訪問。
議長室は重厚にして圧巻。
議長室にて歓迎してくださり、これから官邸に出向く私たちを激励してください
ました。
北陸新幹線や中部縦貫自動車道の平成34年完成実現などこれからの
芦原温泉の発展に係わるお話を伺うことができました。
参議院会館から首相官邸までは徒歩。
着物姿で永田町を駆け抜けました。 |
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官邸入口にてボディチェック。
玄関に入るとすぐにマスコミのカメラのフラッシュ。
この光景テレビで見たことある~。
すぐに面会するであろう部屋に通され、安倍首相が来られるのを待ちました。
ドキドキ・・ドキドキ・・
リボンで飾られた「女将」をテーブルに並べ、あわら温泉ののぼりをたて、座る
場所を確認。
秘書官の方から説明。
「まもなく総理入られます・・」だったような・・。
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颯爽と入ってこられた安倍首相は美松女将と白和荘女将(私です)の間に入られ
写真撮影。
20人くらいのカメラマンのフラッシュとシャッター音にびっくりポン。。
着席を促され、お話を始めました。
女将を手にとり、私たち女将が播種や田植え、稲刈りなどの米作りや酒造りに
携わって作り上げた説明を聞いてくださいました。
「山田錦は丈が長いね」とか「関東は辛口が好みだね」「このお酒の売れ行きは
どうですか?」などとお話くださいました。
10分あまりの時間。
女将の酒「女将」のハレ姿。
日本全国の方々に「女将」をお披露目することができました。
このお酒だけではお目にかかれなかったと聞いています。
安倍内閣の成長戦略「女性が輝く日本」に私たちの活動が値すると認めていた
だけたからだと・・。
私たち女将全員が利き酒師であり、最初からオリジナルのお酒を造り上げたと
いうこと。
今後もっともっとこの「女将」を育てていく責任を感じました。
帰りはマスコミの方々のインタビューに答え、答えながら官邸の玄関を突っ切り
(急いでたので・・)後にしました。
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そこから自民党本部に移動。
予てより、折に触れ私たちが交流の機会を持たせていただいている稲田政調
会長をお訪ねしました。
お忙しい中時間を割いて面会してくださいました。
官邸にて無事安倍首相にお目にかかれたことを報告、お話を聞いていただき
ました。
稲田先生にも「女将」をお渡ししてきました。
全ての予定を済ませ、東京事務所に帰着しました。
後始末をして各自別々の帰路へ・・。
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実はそこからが忙しくなりました。
マスコミ各社が配信したようで・・まず首相官邸のHPに掲載されるといろいろな
方が反応してくれました。
夕方のニュースで地元に映るとすごいことになってしまいました。
今日現在もお目にかかる方全員が「すごいとこ行ったね~」とおっしゃいます。
旅館に来られたお客様も必ずお話しされます。
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覚悟です。
「女将」を大切に育てる覚悟ができました。
これからも多くの方にこの「女将」を召し上がっていただき、お客様の近くでおもてなしする女将で
いたいと思います。
そして感謝です。
決して私たちだけで「女将」がここまで来られたわけではありません。
関わっていただいた方全員に感謝します。
今年の酒造りの様子もまたご報告します。
今年からは売店での販売を開始します。
パッケージもリーフレットも紙袋もまだまだこれからです。
地元の企業にも協力していただいたり、酒粕でお菓子を作ったたりできたら・・。
昨年10月から12月のDC期間中、芦原温泉は13.7%増の25万7千人の宿泊の成果があった
そうです。
この後が勝負です。
芦原温泉に来られる多くのお客様に女将の酒「女将」を覚えていただけますよう頑張ります。
今回の首相官邸表敬に関わったすべての方に心よりお礼申し上げます。 |