女将からの要望は次の通り。(抜粋)
温泉街について
有楽荘跡地の利用を考えて欲しい。
足湯などを作る予定はないのか。
(昔の芦の原っぱの温泉のイメージも大切に)
創作の森とタイアップして、作家の方に土日に温泉街でギャラリー
をしてもらいたい。
セントピア広場を家族が楽しめる公園化を希望。
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女将ギャラリー「湯の花こみち」
湯めぐりが好評だった。
お金のかからない方法を考え、2月より女将ギャラリー「湯の花こみち」を開催予定。
季節感を感じて頂き、まずは19軒の旅館を知って頂くつもりで始めたい。
ギャラリーは点を線で結ぶもの。
演出方法としてベンチの設置やそこに創作の森の作家作品を展示したい。
そのためのマップ作りを考えているので予算化を要望。
JR芦原温泉駅
女将達は北陸新幹線の陳情に行っているが、JR芦原温泉駅の改修はあるのか。
エスカレーターの設置やバリアフリー化、談話室の充実などを。
その他
金津ICから温泉街への標示板を明確にして欲しい。温泉街の雰囲気が出るようなもの。
今の状態では観光客に対して不親切すぎる。
冬季の温泉街の融雪や除雪の徹底をしてほしい。(観光客にイメージが悪い)
藤野厳九郎記念館の移築はないのか。
コミュニティ(周遊)バスの運行の継続。 |
以上のような要望が出ましたが、どの質問にも市長は私達の目を見てしっかり答えて
くださいました。
最後に会長より、市長との懇談会を年間4回くらい定例化して欲しいと申し上げたときに
はさすがに苦笑いをしておられたような?
芦原温泉女将の意気込みを感じていただけたでしょうか?
お忙しい時間を私達のために割いていただきありがとうございました。
お帰りの際には、玄関にて全員で市長をお見送りさせていただきました。
(このようなシチュエーションは初めてかも・・・。) |