石原国土交通大臣に芦原温泉駅の調査費を要請 H16.3.8
またまた女将たちは新幹線の要請活動に参加して参りました。
懸案となっています北陸新幹線の県内延伸や芦原温泉駅の整備に向けた調査費計上のお願い
です。
今回は、石原国土交通大臣、久間PT座長、小里特別委員会委員長にお会いすることができ、
私たちの熱意をお伝えしました。
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今回、石原国土交通大臣に面会が叶ったのは、べにやさんの影響が大きかったようです。
べにやさんは故石原裕次郎氏の常宿であり、大臣のご両親(石原慎太郎ご夫妻)がお仲人でした。
大臣自身も芦原温泉にはよく訪れておられ、「開花亭さんの前はジョギングで通りましたよ。」などと
お話し下さいました。(早朝ジョギングをされたそうです。)
今春の越前時代行列には弟の良純氏が出演予定。福井とのご縁を感じます。
べにや若女将はダメ押しで「新幹線と合わせて芦原に来て下さい。」とお願いしていました。
3月18日になり、森前首相が「ある人はもっと面白い財源を見出してきた。与党PTに出して検討して
もらう」というコメントを出しました。
この発言は私たち関係者に期待を抱かせるものです。
まさに正念場!実現に少しずつ近づいてきた気がします。
あわら市に合併後の初陳情。都市整備課の担当者の皆様お疲れさまでした。