私たちは、観光の町芦原を 「自分たちの手で自分たちの街を良くしよう。」と思い直しました。
その行動の第一歩として、地域と連携した「まちづくり」はできないかと考えました。 具体的には、我が町には豊かな農作物はあるが、それが芦原温泉の食文化に結びついていないのでは・・・など そこで、農家の若奥さんとの交流を図り、スイカの収穫体験と試食をさせていただきました。 この体験を通じ「生産」、「流通」、「料理」の共同戦線をはり、連携することにより新しい芦原の味や土産品の開発に取り組んでいるところです。 |
スイカのハウスに入り、大玉のスイカを収穫しました。 傷にならないようにへたを取り除き全体をきれいに磨いて産地入りのシールを貼って出荷準備終了です。 試食させてもらうと身の締まったとても甘いスイカでした。 |
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スイカの試食の後には芦原特産のアムスメロンのハウスも見学させてもらいました。 蜂を使った交配で品質の向上につとめているそうです。 |