「税金面や補助金などで優遇され、その結果が信じられないくらい安い料金設定。これでは民間が太刀打ちできるはずがない。」 「民間の旅館やホテルは、高い固定資産税などを納める中で、ぎりぎりの料金を設定し、その中から運転資金や設備投資費を工面している。赤字が続けば当然つぶれる。公営の場合、国や自治体が補てんしてくれるし、リニューアルも別枠予算が充てられる。不公平な戦いが問題。」 「利用するお客さんの側からみれば『選択肢がたくさんあった方がいい』と思うかもしれないが、結局は皆さんの税金が湯水のように投入される。その事をもっと知って欲しい。」 私たちは知事に対して、今後公営宿泊施設を建設しないでほしい旨を直談判。併せて陳情書を提出してきました。 |
知事を囲んで・・・ 陳情の後は和やかな雰囲気でお話しさせていただきました。 |
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福井県会議長 坂川 優氏にもお話を聞いていただきました。 |